華泰茶荘

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もう何度行ったかわからないぐらい通っている渋谷にある中国茶専門店の「華泰茶荘」がビジネス活用に便利なので、ついご紹介します。

ちなみに写真に写っている怪しいお兄さんは、株式会社はてなの顧問の淳ちゃんです。

このお店のメリットは、ずばり3点です。

1点目:いつもすいているので、ランチでも、お茶をしながらの仕事のお打ち合わせも人を気にせずに話ができる。

2点目:お湯が常備されてるので、継ぎ足して何杯でも飲めるので、長居ができる。

3点目:仕事をしながら、質の高い中国茶が飲める。

 

10周年を迎えて、改めまして・・・決意表明

お陰様で創業以来今年で10年を迎えることができました。

一部、メールマガジンをご送付させていただいている皆様には下記ご連絡させていただきましたが、

そのほかの皆様にも是非、ご一読願いたく、ブログにも掲載させていただきます。

それでは、ちょっと長文になりますが、掛値なしの私の素直な気持ちですので、最後までご一読いただければ誠に幸いに存じます。

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●感謝の気持ち

本当にあっという間に、創業以来今年で10周年を迎えることができました。 光陰矢の如しとはまさにこのことで、自分でも実感がないほどです。

しかしここまでの歩みは、かず数え切れないほど多くの、 お礼を言い尽くせないほど、お世話になったクライアントのご担当者様、 諸先輩方のご指導ご鞭撻があってのことです。

心の底から感謝しております。どうもありがとうございました。

●起業のキッカケ

改めて私が起業したキッカケを申し上げますと、 「自分の周りから快適な環境を創りたい」 と思ったことがキッカケです。

デジタルで技術革新をしたい、上場したい、というよりは、デジタルはただの ツールであり、そのツールを通じてみんなが快適に過ごせる世の中を創りたい、 という思いが始まりだったのです。

●10年続いた意味を熟考

そのような思いから始めて今年で、創業10年。 10年企業が続く確率は、諸説ありますが、奇跡とも言われているので、 そこに何か意味があるように私は感じております。

企業も生き物ですので、必要のないものは淘汰されます。淘汰されずに10年 続いたことにはそれなりに意味があると思っております。

私はそこで、 「自分の周りから快適な環境を創りたい」 という思いに立ち返りました。

そうした時に、企業の販売促進におけるデジタル投資を俯瞰してみると、 まだまだ歴史の浅い分野だけあり、混沌とした状態から抜け出せないでいる のが現状だと思いました。

デジタルメディアやツールを効果的に活用していなかったり、 適正なデジタル投資がされていなかったりする企業がほとんどのように思います。 無理や無駄があまりにも多い。

と同時に、日本の現状を考えました。

これからはどうしても格差が広がる社会であり、 景気の閉塞感は否めず、富める者は富み、貧しいものは今以上に 貧しくなるでしょう。1億総中流時代は終わりました。

そして、景気が悪くなれば治安も悪くなるでしょう。 高学歴の子供の親は高収入者が多いというデータがありますが、 私は親の年収で子供の教育に制限がされる社会になるのはおかしいと思っています。

日本社会は私の、 「自分の周りから快適な環境を創りたい」 を逆行するような流れに、ひた走っているように思います。

であるからこそ、創業時の思いをもっともっと真剣に具現化しないといけない と思いました。

では、私ができることは何か? と考えた末に、クライアント企業の無理や無駄が多いデジタル投資を もっともっと有効活用していただき、企業の売上を確実にアップしていただく ことで、日本の雇用を創出し、快適な日本社会を作ることと、 改めて思い至りました。

●「自分の周りから快適な環境を創りたい」という考えのもと新サービスを開始

そのために、10周年を機に、 「販売促進活動にかかわる現状のデジタル投資で今より確実に売上がアップ するコンサルティングプラン」 というサービスをパッケージにしました。

具体的には、弊社コンサルタントがクライアント企業とビジネスゴールを共有 し、クライアント企業の販売促進活動に関わる、デジタル活用の全般の整理を 行います。

整理をした上で、前述いたしましたように、無理や無駄が多いデジタル投資を 有効活用するよう指南するサービスです。

よくあるコンサルティング会社のように指南するだけではなく、 実施プランにまでおとす、ケースによっては指示まで行い、クライアント企業 と一緒になって走る、確実に成果のでるコンサルティングプランです。

●おわりに・・・

最後になりましたが、10年を一区切りとし、今、新たな第一歩を踏み出す心持 です。 今後も、デジタル知識のさらなる深堀りはもちろんのこと、エンドユーザーの ニーズをどこまでも素直に聞き、どこまでも正直にクライアント企業の 利益最大化につとめたいと思います。 そしてそれらが、日本の雇用を創出し、快適な社会作りの一助を担えるよう、 日々精進いたします。 今後とも末永く、よろしくお願いいたします。

弊社顧問のご紹介

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弊社ホームページや会社ご案内には登場したり、私の言葉からご紹介さしあげることがあっても、影になり、影になり、決して表に出ることはないので、こちらでご紹介いたします。弊社顧問の大田原幸司です。この日は重度の風邪でマスクをつけたままでスイマセン!

定期ミーティングで、弊社の経営方針、経営課題、営業計画などあらゆることについてディスカッション→決定→黒須を叱咤激励→実施 というスパイラルを年中繰り返し行い、日々、ご提供サービスの改善につとめております。よく、のらりくらり呑気にやっているように思われますが(^^;)、他社様と同じく、日々、ご提供サービスの改善につとめております。

マスクの影に隠されてわかりませんが、なかなか厳しい顧問で、いつも叱られていることが多いです。(^^;)

先日のミーティングでは、新しいビジネスモデルの話をしている際、後ろ向きな私に「誰もやったことがないからこそ、考えてみる、やってみる、それこそが重要。」と常に志が高い叱咤激励の言葉に、いつも感服しています。

このような形で弊社の会社運営は進行しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。